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ホットヨガの効果と実行上の注意すべき点

 近頃ではいろんなところにホットヨガスタジオをみかけるようになって、ヨガが一層身近に感じることができるようになっています。
初めてのヨガはホットヨガという人も多いかも知れません。
ホットヨガにおいてはスタジオの室内温度、湿度ともにとても高くセッティングして実施します。
入っているだけで汗の出てくる周辺環境になります。
こうした環境であると体温、心拍数についてもあがって、血の巡りも活発になることから、まさに代謝活動がアップします。
ひとつの例として外の温度の低い秋、冬のシーズンに行えば、その代謝活動が勢いづくのが一層実感できるでしょうし、代謝活動が促進されることを通じて冷えの解決に結び付く可能性もあります。
それから、筋肉に対しての血流量も多くなることを通して筋肉についても温まることになります。
冷え切った状況より、非常に温かい状況のほうが筋肉の伸び縮み、動き易さを感じるといえるでしょう。

 ヨガの中でも筋肉の伸び縮みに関しては盛んに実施しますので、ホットヨガは体が動き易い、柔らかく感じ取るというような印象を感じる人も多いと考えられます。
こうした感覚に関しては利点でもあり、留意すべき点でもあるかもしれません。
筋肉が動き易い周辺環境だからこそ、動作しすぎてしまうことも起こる可能性があります。
ホットヨガをしている間は、身体全体が温まり室内も非常に温かいことから気づきづらいですが、ヨガが終わって体の火照りが引いた頃、計らずも動かしすぎたところに、炎症が残存し痛みと感じ取るケースもあるでしょう。
外気の周辺環境に支えられて動作しやすいからこそ、関節もしくは関節の組織に重荷のかからないところで留まることは肝要になってきます。
ですから、指導者のレクチャーのもと、適正に行う必要があります。

 それから動き易いことは肉体面のみならずメンタル的にも注意が必要です。
外気温が温度の高い中でも汗をかき、体温を修正しているのは自律神経、とりわけ交感神経です。
交感神経については心と身体を活動時にちょうど良い状況に促進させます。
自律神経の交感神経それから、副交感神経に関しては24時間体制で常時身体の中の様々なシステムをアジャストします。
交感神経がはたらかないなら動けない心と身体の状況になってしまいますから、適した刺激、活動を促していく為にホットヨガを実施し、身体的なバランスを調整することに結び付くでしょう。
しかしながら交感神経を働かせる為、身体の中ではノルアドレナリン、アドレアンリンという名のホルモンが分泌されます。
こうしたホルモンがそれぞれの臓器にはたらき心と身体を活動時に促進してくれています。
しかしながらこれについても必要以上になれば心とからだはストレスとなり、疲弊します。
ホットヨガに取り組んでいるときは、元気になるのですが、それ以外は緊張状態が強かったり、冷えがあったりということがありましたら、過度の状態かもしれません。

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